実用書「クロスバイクの教科書」のインタビュー取材

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就職、転職活動中のみなさん、こんにちは!港北店の森田です。

今回は「クロスバイクの教科書」のインタビュー取材

スポーツ自転車の中でもっとも身近といえる「クロスバイク」、乗られた経験のある方も多いのではないでしょうか?

今回は趣味に関する実用書を多く手がけるスタジオタッククリエイティブさんから「クロスバイクの教科書」という本の刊行にあたってクロスバイクに取り付ける装備や用品について教えてほしいとの事でオファーを頂きました。

スタジオタッククリエイティブ「クロスバイクの教科書」取材の様子

おそらくこれから初めてスポーツ自転車を始めようとしている方やちょうどスタートされた方が本屋さんで手に取るんだろうなあ、そんな事をイメージしつつちょっと緊張しながらも2時間ほどのインタビュー取材にのぞみました。

でも、よく考えると取材の内容って、普段私たちがお店に来ていただいたお客様対して接客している内容と実は変わらないんですよね。自分の持っている商品知識をただそのままお伝えするのではなく、来店いただくそれぞれのお客様に合わせた提案やアドバイスがご案内の中で求められるのです。

スタジオタック「クロスバイクの教科書」取材ページ

実用的なタウンユースや通勤で使われる方、はたまた週末サイクリングを楽しむ方などクロスバイクの楽しみ方は本当に人それぞれ。求められそうなニーズを接客の中で探り、考えながら一人ひとりのお客様にあったモノを一緒に考えていく事が大事なんだよなぁと感じます。

スポーツ自転車未経験の方であれば専門的な用語をいかに相手にいかにわかりやすくお伝えできるか、それだけでなく、何よりもスポーツ自転車って面白いし楽しい!というワクワク感も。むしろそっちの方が大事なんじゃないかなって思ったり。

スタジオタックの実用書「クロスバイクの教科書」撮影協力

そして、初めてのスポーツバイクがきっかけで健康的になって体重が減った、サイクリングがきっかけで沢山の人と知り合えた、遠くまで走り切った達成感など、後日お客様からお伺いできるとあの時おすすめして本当によかったなあと感じるのです。

ドキドキしていた取材もいろいろお話しているとあっという間に終了してしまったのですが、またご依頼があれば頑張ってお受けしようと思ってます。

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