私たちの仲間を紹介します。

バイクプラスには、求人をみて異業種から未経験で転職してきた者、他の自転車店や小売店から転職してきた者、高校や大学を卒業したと同時に新卒で入社してきた者など、様々なバックグラウンドを持つ幅広い世代のユニークな魅力を持った仲間たちが働いていますが、皆自転車が大好き。それぞれがそれぞれのステージで課題に直面し悩んだりすることももちろんありますが、今まで出来なかったことができるようになったり、お客様に感激していただける機会が増えたりすると、販売員として、人としてさらに魅力が増し自信を持てるようになります。バイクプラスの先輩たちはそうやってお客様にそして事業の成長に貢献しています。そんなユニークな先輩社員たちをご紹介します。

沢山の人に支えてもらった選手時代。今度は支える立場へ!

TAKUMI SARUTA

元大学日本代表猿田 匠

最初は誰もが初心者

13年前、中学3年生の私はロードバイクに憧れ、街の少し敷居の高そうなショップの門を叩きました。
知識なんてない超々初心者の私に店主さんは沢山のことを教えてくれましたし、周囲の人達はとても優しく私を仲間にしてくれて感動したのを覚えています。
そうして始まった私の自転車人生。なかでもレースの世界に脚を踏み入れ、高校、大学と自転車競技部に入っていました。
生活の大半を練習やレースに費やす生活は時に苦しみましたが、同時に普通に学生生活では得られない充実感や自転車界特有の人間の温かさに支えられ楽しく全力で競技に没頭できた私の青春時代です。

思ったよりも世界は広かった!?

自転車といってもたくさんのジャンルがあり、私の経験したロードレース、トラックレースはそのほんの一部なんです。高校、大学ではたくさんのレースに参戦してきました。なかでもレース実績を評価してもらい大学日本代表として出場した世界大学選手権では初の海外レースで特別な経験になりました。歴代優勝者はトッププロになるようなレベルのレースに圧倒されましたが、自転車はホントに世界中で愛されているモノなんだなと実感した記憶です。

自分のしてきた経験はどんなものでも絶対に活かせる!

バイクプラスは優しい自転車屋さん

もともと前述のとおり私も普通のお客様側の自転車乗りとして沢山のショップに足を運んでいました。
そのなかにはなかなか近寄りがたい上級者御用達といった雰囲気のショップも多いです。バイクプラスに最初に足を運んだ時感じたのはとにかく入りやすい印象だなと思っていました。スタッフも皆丁寧に優しく接客してくれていいショップだとすぐに分かりましたね。自転車屋さんになろうと思った時にまず一番に候補に挙がったのも、その優しさに惹かれ、その一員に私もなりたいと思ったのが決めてでした。実際に中から見た印象も初心者から上級者まで幅広く対応できる数少ないショップだと思っています。

自転車屋さんはいろいろな要素が詰まっているいるんです

今ご覧いただいている皆さんは自転車屋さんってどんな仕事だと思いますか?
私は自転車をひたすらイジっているのかな~といったイメージでした。実際にはもちろん作業はありますが、他の要素も非常に多いなと感じました!一括りに自転車屋さんといってもシューズ・バッグ・衣類・電子機器・トレーニング機器などなど、いろいろなモノを扱っているんですよね!。時には自転車屋、時にはアパレル店員、時には家電スタッフやトレーナーのように様々な知識を求められますのでなかなか大変です(笑)ですがこんな職種なかなかないので新鮮で楽しいですよ!

なにか不安?一つずつ解消していきましょう!

日々新しい知識を吸収することが重要

私は元々自分で自転車をイジッたりすることは好きでしたが、入社後に機会を頂いたメカニック研修では本当に細かな基礎知識や工具の種類まで教わることができました。やはり自分の自転車を触るのとはわけが違いますから、しっかりと裏付けされた知識が必要です。バイクプラスは研修等で大事な事をしっかりと吸収できる機会があり安心です。しかし研修を受けたとしてもまだプロとは言えないでしょう。研修後も現場で先輩方からご指導を頂き日々知識を吸収することが大事です。また接客業は初めてに近く、とても不安でしたが周りのサポートのおかげで今では緊張することなくお客様の対応に当たれています。不安事はひとつずつ解消していきましょう!周りがしっかり支えてくれます!

スポーツサイクルを普及させたい

バイクプラスにはスポーツバイクを初めて見るような方から自転車歴何十年ものベテランまで幅広いお客様にご来店頂きます。
今までの自分の経験を活かしてお客様に喜んで貰えた時にはすごく嬉しくなりますし、頑張ろうという気持ちになります!
バイクプラスは成長の機会をしっかり与えてくれる会社です。
これからも日々勉強して自転車のプロとしてスポーツバイクの楽しさを多くの人に伝えられたらいいなと思っています。もちろん私個人も一自転車乗りとして楽しんでいく所存ですよ(笑)

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